ポッポちゃんの一周忌と言う事で、今日は、
ポッポちゃんスペシャル?です。
ってか、withはむらびの「らび」は、ラビットの「らび」だと言う事を
何人の方が御存知なのだろうか?
ポッポちゃんの人生(うさ生)は、本当に散々だったと思うんだ。
無責任な元親に見捨てられ、うちに来たワケなんだけど・・・・・
うさぎに関して無知な私の元へ来て、これまた不安な日々を
過ごしていたのでは無いかな?
だけど、元親の所に居るよりは、ずっと良かったと私は思ってる。
ポッポちゃん、生まれ変わったら、今度は絶対、優しい方の元へ
お迎えしてもらえますように。
さっ、懐かしの?ポッポちゃんだよ~~~


この伸びた姿が、うさぎには見えなくて面白く好きだったわ

性格は、ビビりで、ひねくれてた所があったけど、
やる事は大胆だったね。
ケージを飛び越え出て来ちゃう事も多々あったっけ


そして、おすまし顔は超、可愛かったんだ


うちに来た頃は、この先、どうなっちゃうの?ってくらい
私達に懐く様子は無かったのだけれど、
さすが、

たちまち、りょ~たろ~っ子になったのであった。

とにかく男好きな子だったっけ

小さい頃から牧草を食べてなかったせいか、牧草が大嫌いでね

牧草をあげても遊び道具としか思って無かったような?

ポッポちゃんは、りょ~たろ~の事が大大大好き

と、言うか・・・・・・・
ポッポちゃんは、ただ単に男好きなんだけどね

りょ~たろ~にナデナデされると・・・・・・・

口元が笑ってるように見え、とっても嬉しそうだったポッポちゃん。
よっぽど、りょ~たろ~のナデナデが気持ち良いのか
お目目が、トロ~~~ん、っと、なっちゃって・・・・・・・

うっとりんこになっちゃうポッポちゃんなのでした。

最近は、仕事で疲れて帰って来たりょ~たろ~に遊んでもらえる
日々は少なく、そんな時の遊び相手は私なんだけど、ポッポちゃん
さぞかし不満だった事だろうな・・・・・・・

もう一度、いや、もっともっと、あの時のように、りょ~たろ~との
ラブラブタイムを過ごしたかったかもしれないね・・・・・・・・
でもね、ポッポちゃん!
あなたとりょ~たろ~には、私も羨む、こんな日とこんな日と
こ~んな日とこ~んなにラブラブな時間があったのよ。
たまに相手にしてもらえなかった事もあったけど
りょ~たろ~とのラブラブな時間を過ごしたその事を忘れないでね。
出来なくなるものなんだよね。
もうすぐ、2歳半になる愛はむポコも毛づくろいが上手に出来なくて
毛が、ぼっさぼっさ

ポッポちゃんも年々、毛並みが悪くなっていった。
グルーミングしてあげた翌日は、キレイになるんだけど、その
キレイさを長く保つ事は出来なくなっていた

だけど自分でも身だしなみは欠かさずに…だったね。

身だしなみの途中に見られる、この↓お手手パンパン

感じが可愛かったなぁ


どんだけ、お辞儀するんだっ?てな、体勢も可愛いってモンよ


「そうだね~こんだけ色んな体勢をしながらの身だしなみって
重労働かもね・・・・・お年を召した子には、しんどいかもね


「う~ん・・・・・・・

まっ、キレイな女になった!と言う事にしておこう

ぽみお君までもが天界へ旅立ってしまいました・・・・・・・
Sacchanも悲しみの真っ只中だと言うのに、ポッポちゃんに
↓こんなにキレイなお花を贈って下さいました。泣けた(T▽T)

ポッポちゃんは本当に優しい子だったので、小さなぽみぃの事を
背中に乗せ、天界まで一緒に向かったかもしれないね。
こんな風に・・・・・・・。
そして、ひめぽの記事を見てまた涙・・・・・・・・。

タンポポに囲まれたポッポちゃん、うんうん、可愛いよ(T▽T)
道端に咲いてるタンポポを見かけたら、ポッポちゃんの事を
思い出して、うるうるっとしちゃうかもね・・・・・・・。
いや、ニコっと笑ってあげよう。
Sacchan、ひめぽ、いつも色々とありがとう。
ポッポちゃんは、きっと私より、感謝してると思うわ。
それと、ポッポちゃんの訃報を知り
メール、メッセージを下さった方にも御礼申し上げます。
本当にどうもありがとうございました。
昨日って、4月1日、エイプリルフールだったでしょ・・・・・・・
日頃から冗談・イタズラ大好きな私の事なので、リアルの友人が
記事を見たら信じてくれないと思い、本日、ご報告させて頂きます。
3月31日 推定時刻15時頃 ポッポちゃん永眠。5歳6ヶ月。
亡くなる2日ほど前から食欲が落ちて来ていたポッポちゃん。
食欲が復活しないので、この日、点滴をしに行く予定でもあった。
朝のポッポちゃんの様子からして、仕事をサボって病院へ行けば
良かったのかもしれないが、そんな時に限って契約が入っていて
仕事は休めず・・・・・・・
仕事が終わり急いで家に帰り、ポッポちゃん…ポッポちゃん…!
うちは普段、野放しなので私が帰宅する時には、ケージの中に
入ってる事は無いのだが、この日は、ケージの隅っこで座っていた
ポッポちゃん。
近くに接近し「ポッポちゃん遅くなってごめんね。先生とこ行くよ~」と
抱っこしようと体に触れたら、座っていたポッポちゃんが、コテっと
横に倒れた。え?ポッポちゃん・・・・・・・?
お目目は、ぱっちりじゃないけど開いたままだし、体も冷え切ってる
状態ではなかった。慌てて先生に連絡。
先生に連絡して少し冷静になった私は、ポッポちゃんの心臓が
止まっている事を確認。
気を落ち着かせ、この日は、ポコも通院日だったので先生のところに
行って直接、詳しく話しを聞く事にした。
先生は、ポコの診察より真っ先に「5歳半…立派ですよ」と。
私を慰めるつもりで掛けてくれた言葉だったのでしょうが
もっともっと長生きしているウサギさんはいるじゃない!
「10年生きると言われてるみたいだけど実際にそこまで長生き
出来るウサギさんは滅多にいないのよ。
やっぱり、5歳~6歳くらいで亡くなる子が多いんですよ」と。
何を聞いても私は、自分を責める事しか出来ない。
そもそも、ウサギに関してド素人の私が、元親から譲り受けた事が
間違ってたんだ。
だけど、不正咬合とは長年、付き合って来たけれど、大きな病気に
なったわけでもなく苦しまずに逝けた事は救いかな?
仕事から帰宅したポッポちゃんが1番大好きだったりょ~たろ~に
目を瞑らせてもらったポッポちゃんの姿は、とっても気持ち良さそうに
寝ているようでした。
「ポッポちゃ~ん」って、体をさすったら今にも起きて来そうな感じ。
奇跡が起きて、びくっ!と立ち上がってくれないかな?なんて
思ったりもしたけど、そんな奇跡が起こる事はなく・・・・・・・
嫌でも永遠のお別れをしなくてはならないのだと実感しました。